東京・水道橋駅から5分 グラシアス小林のフラメンコ教室【フラメンコスタジオ ドラード】

主宰プロフィール

グラシアス小林

  • フラメンコスタジオ・ドラード主宰
  • クラッシックバレエを小林恭氏、
    モダンバレエとフラメンコの基礎を加藤ようこ氏に師事。
  • 30年間のスペイン在住を経て、帰国後にフラメンコスタジオ・ドラードを設立。
  • フラメンコ舞踊家、演出振付家、俳優。

スペインにて

1975年、スペイン渡西。

トマス・デ・マドリ氏、アンヘル・トーレス氏、マリア・マグダレーナ氏等に師事。
渡西8ヶ月後、オーディションで初仕事を得る。

パオラ氏の相手役としてフランス・リヨンの旅公演に参加。

マリア・ローサ国立舞踊団へ入団。

ラファエル・アギラール舞踊団員として、マルセイユ・オペラ座公演に出演。

ラファエル・デ・コルドバ舞踊団へソリストとして入団し、
イタリア公演(ミラノ・ベニス・ナポリ等)に参加。TV出演多数。

アントニオ・カスティージョ舞踊団へ入団。

国民的大スターであるイサベル・パントーハのアンダルシア・ツアーに参加。

その後、自身のグループを結成し、各地でフラメンコ公演を行う。

俳優として、大女優アンパーロ・リベージェス主演の舞台「サルバール・ア・ロス・デルフィネス」に出演、
1年半のロングラン。映画出演も多数。

出演した主な劇場

  • テアトロ・キンターナ(スペイン・セビリア)
  • サルスエラ劇場(スペイン)
  • マルセイユ・オペラ劇場(フランス)
  • バグダッド王立劇場(イラク)
  • コラル・デ・ラ・モレリア(マドリッド、タブラオ)
  • クアル・キエレ(イタリア・ミラノ)
  • ラ・クリスタル(カナリア諸島・ラーゴ)
  • リヨン野外劇場(フランス)
  • (その他、アンダルシアの劇場、スイス・チューリッヒの劇場など)

帰国後の主な活動

2004年3月
フラメンコスタジオ・ドラード設立(東京・水道橋)
2010年
帰国後初ソロライブ『La soledad bella 〜美しき孤独〜』上演
2013年
グラシアス小林ライブ 『フラメンコと雅楽のコラボ』上演
2012〜2014年
ホテルニューオオタニ東京 新春ショー出演
2015年
セルバンテス文化センター東京主催
「クンプレ・フラメンカ・エン・ハポン2015」出演
2017年
世田谷パブリックシアター「SWAN LAKE ~闇のロッドバルト~」上演

都内を中心にライブ活動などを行いながら、初心者からプロまで
男女年齢問わず幅広く「本物のフラメンコ」を教えている。

私の使命

私は約30年、スペインで活動してきました。

その経験と、数々のアーティストとの交流が「グラシアス小林のフラメンコ」の世界を創る基礎になっています。

私のフラメンコには、私利私欲は存在しません。

ダンサーとして、講師として、演出・振付家として、本物のフラメンコを伝えることが私の使命であり、フラメンコとは人生の祈りだと思っています。